レガート日記 たまごの気持ち(漢方の本陣薬局ブログbyサト)

滋賀県の漢方薬局で、周期調節法によって、子宝相談、女性の悩みの相談をしています。 たくさんの女性の笑顔に出会いたいな。 悩める女性のために出来るだけのお手伝いがしたいな。そんなことを考えながら、毎日漢方相談をしています。  創業江戸時代末期、薬剤師第一号という、何とも歴史ある薬局に嫁いで来た直後、ダイ先生の突然の入院。3年間の入退院の繰り返し・・・・つらかったあのころの体験が、きっと役に立つと思っています。一人でも幸せなカップルが増えますように。

2006年05月

生殖医療はどう発展してきたか


5月27,28日NPO法人日本カウンセリング学会主催の講座では
いろいろな角度から、かなり詳しい情報について教えていただきました。

講座は、1日目14時から19時30分まで息をつく暇もないテンポで進みます

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 日本生殖医療研究協会会長 
 荒木重雄先生による講演

 生殖医療についての歴史。
 いつもながらとても分かりやすい講演でした

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1978年試験管ベビーが生まれたと大騒ぎしていた頃
私はとてもよく覚えています。

イメージで、本当に試験管の中で
赤ちゃんができるように
勝手に想像していました笑い

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 そんなことを思うと、すごい発展ですよね。
 現在は、ごく一般家庭の方でも行なわれるようになったのですから。

 このルイスちゃんは、
 無事に赤ちゃんを生んだそうです。

 これで心配されていた、
 第2世代の妊娠、出産について
 関係者の方はほっとしたとか。

 でも実際の数字はこれからなので、
 まだどんな影響があるか分からない状況だと
 言われていたのが印象的でした。

 私にとっては、なんとなく怖い気がします。
 進歩が早すぎて、これからARTで生まれた子達の時代になり、
 本当に何の問題も無いのかしらと。

 そのことについては、荒木先生も
 慎重に考えなければならないといったニュアンスのことを言っておられました。

またクロミフェンについて、1ヶ月以上体内に残留すること。
長期投与による膣癌の可能性もあること。
動物実験では催奇形成が報告されていること。
クロミフェンの抗エストロゲン作用は妊娠の成立には
好ましくない影響を与えるのではないかと危惧されていること・・

私は、こういった第一線で活躍する先生は、やはり素晴らしいと感じました。
真実を隠さず、きちんと伝えること。

一番良い医療を目指すために、真剣なのだと感じました。

見習いたいですね。

そこでお願いです。
中医学の力にも、目を向けて欲しいなあ。

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テレビに出ました!

ダイとサトのお家は、その歴史の古さからまあ数々のテレビや新聞に出てきました・・

でも、今日のは意表をつかれましたよびっくり

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不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座
から帰ってきて、
その感動をダイに伝えつつ、
「功名が辻」を見ていたら、

最後のところに、うちの家が使ってあるではありませんか!


全く知りませんでした笑顔

何に出てくるか、分かりませんよねびっくり

また、2日間の出張の話は少しずつ報告いたします。
本当にこの会に参加させていただき、
色々考えさせられました。
感動で涙を流した場面もありました。

そして私達のやるべきことは、山積みになっていると確信いたしました。
私にできることは何か、
考え、実行に移していきたいと思います。


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月経痛(生理痛)を放っておかないで!

しばらく更新できませんでした。
実は、少し体調を崩し養生していました。
お店では、皆さんに心配していただき申し訳ございませんでした。

今日から東京出張です!気合を入れて体を立て直します。

この1週間の間にも様々な方がこられました。

その中で、ある方の話です。
月経前と、月経中あまりにも痛みがひどいので、
鎮痛剤を服用していたAさん。
結婚後は不安になってお医者様に相談されました。

「鎮痛剤は妊娠しても大丈夫ですか?」

お医者様は

「ぜんぜん大丈夫。安心して服用しなさい。
いくら飲んでも心配しなくてもいい」

そう言われたそうです。

月経痛を和らげるとてもいい方法として、
「鎮痛剤を月経が始まる少し前から服用し始める方法」
これもよく指導される方法です。

でも少し前にこれらたAさんは、その方法を行なううちに、
今ではほとんど毎日鎮痛剤を服用されるようになってしまいました。

私は、女性の相談を真剣に聞くようになってから、
結構こんな方がおられるのに気づき驚いています。

この方達が妊娠して出産することは、本当に安心できるのかしら。

Aさんは体温がとても低く35度台です。

中医学は、月経痛の治療はとても得意。
でも一度鎮痛剤漬けになった体は簡単に戻りません。

それでも少しずつ楽になっていき明るい顔になられていくのを見ると、
本当に嬉しくなります。

月経痛は子宮が苦しいといっている悲鳴だとサトは思っています。
その声をしっかり聞いてあげ、きちんと対応されることが大事だと思います。

今日、明日東京出張です。不妊カウンセラーの勉強です。
また何か報告できるといいなと思います。

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鎮痛剤で子宮内膜症に?

子宮内膜症と不妊のつづきです。

子宮内膜症になる原因は、いろいろな仮説があります。
 
血液が逆流して、内膜片が腹腔内に流れるのがそもそも原因と
言われていますが、

普通は、免疫の働きで異物を排除する力があるため、
内膜片が、他の臓器に付着しないのですが、

何らかの状態で、その力が弱ったとき排除しきれず
付着するとも考えられています

臓器移植は、そのことを利用して、免疫を落として行なわれますよね。

月経期は、多くの血液が失われ、体の抵抗力が弱ります
月経の度に風邪をひいたり、下痢したりする方がいるのも、
中医学では、そう考えます。

また頻繁に鎮痛剤を服用するとしたら、
体温を下げるために、免疫力は普通の状態よりとても落ちます。

その仮説が、当てはまるとしたら、
月経痛がひどい方が、鎮痛剤を服用しているうちに、
子宮内膜症を発症させてしまう
ということにもつながると思います。

子宮内膜症は激しい月経痛や、性交痛、排便痛を伴うことが
多いのですが、そのたびに鎮痛剤を服用していたとしたら、
それは、悪循環になっていると思われます。

   
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無月経、希発月経、無排卵月経そして不妊

ただいま帰ってまいりました。
違う中医学の勉強会もあったのですが、疲労も極限で体調も悪かったので、
早々と早退しました

この2日間、たくさんの体温表
(しかも無月経または希発月経、無排卵月経の症例ばかり)
と向き合い、非常に勉強になりました。

私達に求められることは、
体温表から瞬時にどれだけの情報を得て、判断することです。

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こういう機会を与えて下さった、関係者の方、
そして、症例提供の先生(特にK先生!)感謝いたします。
(今回私は、体調不良のため協力できませんでした悲しい

月経がない体温表でも実に様々なことが予測できます。
そして、対応の仕方も微妙に違ってきます。
無月経だからといって、体温をつけないのでなく、
オリモノの状況を含めて、一定時間に体温を計ること。

それによって、うまくいく可能性も見えてきます。


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