レガート日記 たまごの気持ち(漢方の本陣薬局ブログbyサト)

滋賀県の漢方薬局で、周期調節法によって、子宝相談、女性の悩みの相談をしています。 たくさんの女性の笑顔に出会いたいな。 悩める女性のために出来るだけのお手伝いがしたいな。そんなことを考えながら、毎日漢方相談をしています。  創業江戸時代末期、薬剤師第一号という、何とも歴史ある薬局に嫁いで来た直後、ダイ先生の突然の入院。3年間の入退院の繰り返し・・・・つらかったあのころの体験が、きっと役に立つと思っています。一人でも幸せなカップルが増えますように。

2015年08月

飲んだ分だけ体調の変化を感じて授かったわが子・・お客様からのお手紙

ここの所涼しく、うっかり風邪をひきそうです

私はといえば・・・・・
中国の研修のあと、疲労が重なり体調を崩してしまい
1年半ぶりに風邪をひき、咳に悩まされる状態が続きました

ダイ先生が、長く咳で悩んでおられる方の相談を受けている隣で
私が「ゴホ、ゴホゴホ・・・・」

ダイ先生から
「頼むからやめて

と頼まれてしまっても・・・・・こればっかりは・・・

私自身もマスクをしながら、お客様に謝りまくっていましたよ

本当に無理は禁物
養生は大切です
普段お客様にお伝えしている立場で、恥ずかしい限りでした」

そんな感じでちょっと元気のなかった私
先週末、嬉しい訪問者が重なりました

赤ちゃんと一緒に2時間かけて遠方よりお尋ねくださったYさん
子宝草の花を咲かせてくださった方です!!

それから、お子様を授かられてから中々お会いできなかったBさん
ご主人の海外赴任で、長く日本を離れる前にお尋ねくださりました

元気が出たところで届いたお手紙

救われたような思いで読ませていただきました

流産後生理の量が減ってしまい
中々妊娠されなかった方です
漢方薬を頑張って長く服用していただき
七転び八起きでお子様を授かられましたよく頑張っていただけました

以下ご紹介いたします

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私は友人から、こちらの本陣薬局さん、
漢方薬を勧められて、お店にうかがいました。
それまで、これといった悪いところが
ないと思っていましたが、自分では
気づかない不調があった様で
先生に言われてみて、思い直すと
そういえば・・・・という事がありました。

漢方薬は飲みやすい薬ばかりではなく
面倒なもの、まずいものもあり
もともと毎日続けて、何かをすると言う事が
苦手というのも重なり、サボってしまうことも
しばしばありましたが、それでも
飲んだ分だけ、体調が変わったことが
わかったし、赤ちゃんに近づけると思うと
頑張れたんだと思います。

妊娠中も、お店に通うことで、小さな
悩みごとも相談できたし、漢方薬を
飲み続けたおかげで
生まれてきてくれた娘も、とてもおりこうちゃんで
乳児湿疹も少なく、夜もぐっすり寝て
あまりぐずらない子です。

家族が増えた喜びで、主人も毎日笑顔で
積極的に育児を手伝ってくれます。
私はまだ夢の中にいる様な感じが
していますが、本当に今幸せです。

先生に出会えて、スタッフの皆さんに出会えて
感謝しています。
ありがとうございました。


改めて、こうやって読み返してみると

本当に頑張っていただいてのだということがひしひしと伝わり
結果が見えない中
何とか小さい変化に一緒に目を向けていただき
あきらめずに私と一緒に歩いてきてくださったということ
私自身も改めて、心に響きます

このお手紙を書くまでにいたる背景を
私は無駄にしないように
やっと体調も回復してきましたから
さらに精進しなければと思いました 

体外受精の漢方薬によるサポート

               
     東京での不妊講座の1日目は
4つのグループに分かれて症例検討会です
私は、44歳で自然妊娠された方の症例を発表
いくつかポイントがあり
少しでも皆さんと共に学ぶことができたらという思いで発表いたしました
いつもは本のようになったカルテの方をご紹介することが多いのですが
今回の症例は短期間での妊娠
でも、私もまとめる段階でいろいろ気が付いたことがあり、とても興味深い症例でした

2日目の午前中は王愛延先生による

「体外受精効率アップへの中医学的工夫」という内容の講演です

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体外受精の効率にかかわる素因として
テクニック的なもの、つまり排卵誘発剤の投与方法
培養用のインキューべーたーの種類などを上げ
非テクニック的な素因として
年齢・卵巣機能・子宮の状態・胚の質などとし

IVF-ET 野後逸アップへの中医学的工夫について5通りの方法を上げられ
詳しく説明されました

この10数年の中国研修や,グループの中での学びの復習ともいうべき内容に加えて
少し違った方法もあり興味深く聞かせていただきました

次は張立也先生の
「卵巣刺激周期に合わせた中医学対策」です

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体外受精の際の卵巣刺激方法に合わせた張先生の考え方をお話しされ
わかりやすく実践的な中医学対応を教えていただきました

最後に劉伶先生の
「体外受精失敗に対する中成薬対応」です

劉伶先生には、不妊周期調節法を学び始めたころから終えていただき
中国研修もいつも同行していただき
今迄からもたくさんのことを教えていただきました

今回は
「高温期の後半から次周期のフォローが始まっている」というお話
わかっているのですが
なかなか十分サポートしきれていないところですが
再度見返してみたいと思います

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午前中9時30分から12時まで
それぞれの講師の先生方は
時間が足りないくらいに多くの内容を含む講演をされ
あっという間の時間でした

充実した内容とともに
大きなパワーをいただきました




 

不妊治療の最前線「成功率を高めるための取り組み」ファティリティクリニック東京 小田原康先生

8月22日から23日にかけて
東京で中医不妊講座に出席してきました
1日目は症例検討会
2日目午前中は中医学講師の3人の先生方のお話
 
2日目午後は、ファティリティクリニック東京の「小田原靖先生」の御講演
「不妊治療最前線〜成功率を高めるための取り組み〜」でした




小田原先生は不妊治療の成功率の高さで知られている先生との事で
以前不妊カウンセラーでの勉強会でも、お話を伺った事があります



不妊治療の現況
排卵誘発における最近の潮流
全胚凍結
難治症例に対する取り組み
培養における最近の取り組み
着床前診断についてなどを中心にお話があり、


先日新聞に掲載されていた「卵子提供」の取り組みについて
「JISART」という団体のことについて記事になっておりましたが、
そのことについて、事前に質問させていただきました

小田原先生はちょうどこの機関に所属されておられるようで 
様々な条件を設け、実施されているとの事、
卵子提供者の不足など難しい問題はありますが
日本国内であるということは、大きな違いになりそうです

また、高齢に伴う妊娠力の低下の原因について

染色体構造の不整
透明体の硬化
ミトコンドリア機能の低下
ATP産生低下などを挙げられ

そのためにでき得ることとして

年齢・個人差を考慮した至適調節卵巣刺激を行う
得られた卵子の状況による培養条件の設定
より良い子宮内膜調整

などとし

漢方薬・サプリメントなどの代替医療なども
一つの方法として挙げられました

先日の足立病院の中山先生に続き
今回の小田原先生の講演でも

「漢方薬の服用」について触れられたのが非常に印象的です

小田原先生のクリニックの妊娠率が高い理由について
考えながらこの講演を拝聴していましたが
こういったことがポイントなのではないかと思いながら
聞いておりました

西洋医学と中医学のコラボ・・・「赤ちゃんが欲しい」秋号より

私が、周期調節法で長くご指導いただいている劉怜先生と
足立病院の、生殖内分泌センターのセンター長である、中山貴弘先生の対談記事が掲載されています

中山先生におかれましては、私たち不妊周期調節法のグループの考え方を
尊重してくださり、
そのご縁もあって、多くの方ををご紹介させていただき、妊娠にいたっておられます


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内容を読ませていただくと
日ごろ私がお話させていただいているようなことを
お話されており、勇気をいただきました

私たちのできること
病院のできること
それぞれの立場をしっかりわきまえ
何より子宝を望む方のために
いちばん良い方法でサポートさせていただくこと
それがとても大切だと
私も肝に銘じました

店頭に置きましたので
また良かったらお読みください


当店は
8月16日(日)から19日(水)まで休業させていただきます
今週土曜日までは平常どおり営業させていただきます

また8月22日土曜日は、東京にて開催される不妊勉強会の出席のため
子宝相談をお休みさせていただきます

ご迷惑をおかけいたしますが
なにとぞ宜しくお願い申し上げます


 

広がる幸せの輪・・・心温まるメッセージと、肝に銘じること


連日の暑さに、さすがの私も堪えています

こういう時、私の代わりがいないかなとしみじみ思います
私の代わりといえば・・・・

今年薬剤師になった娘が、東京で漢方の勉強をしながら修行中です
かなり勉強漬けの毎日のようですが・・・・・

突然こんなラインが・・・

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自炊生活で
時々晩御飯を写メールしてきますが
最近漢方理論を取り入れる言葉を口にするようになり
私はおしりをたたかれています

「若い者には負けません!!」
と頑張りたいところですが・・・・・・

とにかく今しか集中して勉強できるときはないから、
頑張ってほしいなと思いつつ・・・
女性であり、お年頃
体を大切にしてほしいと思う気持ちも・・・
うーん。悩むところですね

この6月7月は、妊娠報告が多く
驚くくらいでした

その反面
やはりどうしても、授かっていただけない方もあり
苦しむときもあるのですが
先日、主人の師匠の言葉に少しジーンとしました

「治した病に目を向けるのではなく
治らない病に目を向けなければだめだ」

私に置き換えれば

「子宝に恵まれた方の症例を見るのではなく
いまだ授からない方にもっと目を向けなさい」

そういうことだと・・・

胸にずっしり来ました

そんな時に頂いたメッセージ


「6月7月と妊娠報告が多かったのですね(≧∇≦)すごーい!!
私もその中の一人に入ることができて幸せです(^O^)

漢方の素晴らしさ、サト先生の素晴らしさを皆さんあらためて
感じていることと思います!!
そしてその輪はこれからもどんどん広がっていくと思います!!
先生に出会えて本当に良かった☆
心からそう思います(≧∇≦)」


やっぱり元気が出ました
そして、授からない方に真剣に目を向け
取り組む勇気をいただいた気持ちです

娘も東京で頑張っています
私も負けないようにしたいと思います


                                BlogPaint

子宝に恵まれた方から
こんなかわいい箱のお気持ちをいただきました
お気遣いありがとうございます
おいしい昆布飴と、おだし昆布、とろろ昆布など
ありがたく、大切に使わせていただこうと思います

 
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