レガート日記 たまごの気持ち(漢方の本陣薬局ブログbyサト)

滋賀県の漢方薬局で、周期調節法によって、子宝相談、女性の悩みの相談をしています。 たくさんの女性の笑顔に出会いたいな。 悩める女性のために出来るだけのお手伝いがしたいな。そんなことを考えながら、毎日漢方相談をしています。  創業江戸時代末期、薬剤師第一号という、何とも歴史ある薬局に嫁いで来た直後、ダイ先生の突然の入院。3年間の入退院の繰り返し・・・・つらかったあのころの体験が、きっと役に立つと思っています。一人でも幸せなカップルが増えますように。

2016年05月

粗食の落とし穴

昨日来店されたIさん

胃腸が弱い方なので、基礎体温表に
胃腸の調子を記入していただいています

漢方薬を服用していただくようになって
あまり下利もしなくなり、安定されていたのですが

今日来店され

「ここのところ、軟便が続いています・・・・」

いろいろお話を伺っていると

「玄米に変えてからなんです」

体のためにと
時々玄米にされる方がおられます

十数年前
スローフードが、ブームになる前
マクロビオティックを学び取り入れ
玄米食を数年以上実践していたことがあります

ちょうど子どもたちが小学生の頃です



玄米は排泄の作用があり
腸にたまったものを排泄するときにはいいかもしれません

ただ、胃腸が弱く,胃もたれ、軟便、下痢気味の方

痩せ気味で、太れない体質の方は避けていただきたい食べ方です

病気を治すとき
玄米菜食がいいときもあります

ただやみくもに
誰にでもいいものでは無いと
今は感じることがあります

子宝を目指している方は
玄米を避けたほうがいいタイプの方が
多いようです

長く続けると
胃腸が弱り
栄養不足になる可能性も・・・・・


以下の記事を目にしました

http://mainichi.jp/sc/articles/20160427/hrc/00m/100/001000d

この記事では
栄養の偏りについてのお話ですが
粗食という点では
共通のところもあります

食事は、命を育む力のもととして
何より一番大切です

様々なことを考えながら
慎重に実践する必要性がありそうです

子宮内膜が硬いと着床障害に・・・?

昨夜から雨が降り始めました
田畑を営んでいる方にとっては
恵みの雨

「やっと雨が降る」

そんなお話をされているお客様もおられました

そして・・・・・

ダイ先生の様子は
大変順調そうです

「今まで経験したことがないほどの腰痛」

と、この世の終わりのような顔をしていましたが

「漢方薬よーきいたわ 」

と涼しい顔をしています

まあ、とりあえず一安心
少し心配しましたがよかったよかった・・・・

今日は「着床障害」についてお話ししたいと思います

3年ほど前
神戸元町夢クリニックの松本先生の着床障害の講義を受けました
そのとき、t着床には複雑なっ免疫が絡んでいることが具体的に分かり
時々高温期でまだ生理ではないのに
下腹痛が時々ある場合があります

「着床痛」と考えることが出来たらいいのですが
毎回妊娠もせず、いつも排卵期の後高温期に下腹痛がある場合は
「子宮内膜が硬い」ということを考えなければいけません

「子宮内膜が硬い」と
実際着床出来ないか
うまく着床できたとしても、その後成長出来ない原因になります

着床の際には
様々な免疫細胞や
酵素などがはたらき
子宮内膜を柔らかくし、受精卵と
子宮内膜が反応しあって、融合していく過程があります

この際痛みを感じるということは
この融合がスムーズではなく
免疫細胞や酵素などがうまく働いていないか

血管がつながっていくのですが、その血管がつながりにくい状況にあるようです

例えば、扉がすっと楽に開く場合と
思いっきりギシギシ音を立てて開く場合との違いのようなものだと思います

扉は開くことは開きますが
場合によっては壊れて外れてしまったり・・・・

抵抗なくすんなり開く方がいいのです

経験上
下腹痛がある場合、
1.冷えている
2.血液の流れが悪い
3.ストレスが大きい(緊張することが多い)
4.胃腸が弱く老廃物を排泄する力が弱い
5.気血が不足している
上記の理由が考えられ、その方の状態に合わせて漢方薬を考えます

目安として排卵痛や、下腹痛が無くなる状況を目指します

桂枝茯苓丸、芎帰調血飲第一加減、水快宝、爽月宝などとともに
健胃化痰のもの、婦宝当帰膠など服用していただき

時には免役バランスのことも考慮して
衛益顆粒、シベリア霊芝など服用していただくこともあります

場合によっては紅沙棘
スクワレンなども、いい場合がありますから
状況に併せて、その方に合った方法で服用していただくのです

「着床障害」に関しては

今まで様々な中国研修で
時々話題になり
学んでまいりました

それぞれの先生方に特徴がありますが
「本筋」においては共通点があります

そして、時々驚くような効果を感じることがあります
漢方薬の力を信じ
さらに探求していきたいと思います

 

ダイ先生腰を痛める!

この冬から
実はあまり嬉しくない訪問者が
夜になるとごとごと(・_・、)

ダイ先生が、何とかしようと
天井裏を覗いたとたん

「わ!」((((;゜Д゜))))

梯子から落ちかけ
天井にしがみつき・・・・・・・

その時は気が付かなかったようですが
腰を痛めてしまった様子

先週の木曜日から
苦しんでおります


それで、自分の漢方薬
それはもう、専門分野ですから
飲み始めているみたいです

「漢方薬よー効いたわー(^ー^)」

自画自賛^_^;

でも、まだまだ怪しい動きです

「お客さんの気持ちがよくわかるわー」

毎日毎日ブツブツ言ってます
男性のほうが痛みに弱いのか
本当に痛いのか

でも、本当に痛そうだから
ちょっと可愛そうかな

漢方薬
自分で頑張って煎じておられます(^ー^)

image


すくすく育った子宝草

今日は「小満(しょうまん)」

立夏を過ぎてから反って肌寒烏い毎日が続きましたが

万物がさらに成長をし一定の大きさに達するころとされる通り
すっかり夏らしくなり、様々な草木が一斉に成長し始めました

つい先ごろまで、枯れ枝のようだった紫式部も
やっと葉が出てきて一安心

気候が良くなり
ひょっこりご報告がてら
お子様と来店してくださる方もちらほら・・・・

先日も
「無事産まれました
と、ちょこっとお寄りくださいました
私が元気になる瞬間です

そして、4月下旬、
日光浴のために外に出してあげた子宝草

実は早く出しすぎたのか
出したとたん茶色くなり心配しましたが

とても元気になってきました


      image




スタッフが、葉の目をたくさん小分けしてくれて

子宝希望の客様に
プレゼントさせていただくものが続々用意

      image

今年も子宝草の子供たちは元気に成長し始めています

この子宝草とともに
たくさんの命芽生えますように




 

つらい経験を乗り越え、やっと安心できる毎日に

立夏を過ぎ
暦では初夏

にもかかわらず、少し肌寒い毎日ですね
こういう時、風邪をひきやすく
要注意です
連休疲れが出るころですから

5月はこの滋賀県では
田植えや畑で忙しい毎日・・・

木之本に暮らしていると
自然とともに生活されている方は
元気で長生きだと実感します
旬のお野菜などをいただく毎日だからでしょうね

私も本当は自家菜園をしたいと思っています
10年ほど前には、トマトを作ったり
きゅうり、サツマイモを植えたりしていたことも

5月になり
出産や、妊娠のご報告に来店される方がちらほら

Aさんも、悪阻が落ち着き
遠方からわざわざご来店くださいました

AMHが低く
流産も経験され
大変不安な時を過ごしたことも

AMHが低いと
年齢が若くても残されている時間が少なく
毎日不安との闘いだと思います

前向きに考えることができたかと思うと
どうしようもない不安感に苦しめられたり
簡単に心を制御できるものではないでしょう

そんな苦しみのなか
漢方薬を精いっぱい服用されました

抗酸化作用のある血液の流れを良くする漢方薬を中心に
瓊玉膏、亀鹿仙、気持ちを楽にする漢方薬・・・・

漢方薬は様々な生薬から組み合わされており
それぞれの生薬のビタミン、ミネラルはもとより
抗酸化作用のあるポリフェノール、ファイトケミカルなどが
豊富に含まれています

そういったことも漢方薬で元気になる一因だと思います

何度も流産を経験し
つらいお別れをしたAさん
今度こそ、安心できる毎日を過ごされ
当たり前の家族の幸せを手に入れていただけたらと
心から祈らせていただくばかりです

Aさん遠方よりありがとうございます
またお会いしましょうね!

 
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