レガート日記 たまごの気持ち(漢方の本陣薬局ブログbyサト)

滋賀県の漢方薬局で、周期調節法によって、子宝相談、女性の悩みの相談をしています。 たくさんの女性の笑顔に出会いたいな。 悩める女性のために出来るだけのお手伝いがしたいな。そんなことを考えながら、毎日漢方相談をしています。  創業江戸時代末期、薬剤師第一号という、何とも歴史ある薬局に嫁いで来た直後、ダイ先生の突然の入院。3年間の入退院の繰り返し・・・・つらかったあのころの体験が、きっと役に立つと思っています。一人でも幸せなカップルが増えますように。

2018年05月

体外受精において漢方薬を併用すること

27日は婦宝当帰膠40周年記念の学術シンポジウムが東京にて開催されます


当日様々な方の講演がありますが

山東省中医薬大学から、中医師の先生をご招待し
講演をいただきます

演題は
「当帰製剤の子宮内膜受容性に対する影響
   ~体外受精-肺移植反復失敗例における臨床監察結果~」



日本では漢方薬の臨床試験がままならないのですが
中国では体外受精と漢方薬を併用している病院が幾つかあり
山東中医薬学大学の産婦人科は、10年以上の歴史があります


2009年の中国研修先でもあり
その際に、漢方薬の服用で、卵胞の血流が改善し、子宮内膜の血流の改善も見られ
卵の質が良くなる可能性についてさらなる研究をこれから先もしていくと
講演された記憶があります

その時の研究対象である漢方処方が
日本にもあり
大変参考になりました

そのお話をしていただいた連方先生の第一の弟子である
孫振髙先生のご講演です
当日は連先生も来訪され

次の日は、私たち不妊エキスパートグループの
グループミィーティングに参加されるご予定です

よく体外受精何回も繰り返し
残念な結果になられた後

「卵の質を良くしたい」
「何回もチャレンジしたが妊娠できない」
「いつも子宮内膜が薄い」

そのようなお悩みで来店されます

漢方薬でお手伝いできること
どのような可能性があるか
今回の講演も大きなヒントになればと思います


ホームページをリニューアルしました!

昨日はとても暑く
今日は肌寒く・・・・

天気予報では北海道が28度

この気候、今はどの程度が正解か
なかなかわかりにくい状況 

このような時は自律神経は少し疲れ気味です

気候の変化に対応するよう体温をつかさどるホルモンはストレスホルモン・・・
ストレスホルモンは貯金のようなもので、遣われないときにコツコツ貯めるのですが
このように寒暖差が激しいと、どんどん貯金が無くなってしまいます

そしてとうとう貯金が無くなると風邪をひいたり
アトピーがひどくなってしまったり
蕁麻疹になってしまったり・・・・

このような時に大切なことは
やはり睡眠不足にならないようにすることです


前置きが長くなってしまいました

ホームページをリニューアルさせていただきました
ホームページ担当は竹内美香穂です
スマホ、パソコン、双方でさらに見やすい画面になりました
まだ一部未完成のところがありますが
順次アップさせていただきます!
  ↓   ↓   ↓
漢方の本陣薬局のホームページ

よろしくお願いたしますm(_ _)m


プロラクチンが高いと言われたら・・・

プロラクチン(PRL)は脳下垂体から出る乳腺刺激ホルモンで、
母乳を出すための大切なホルモンです。
母乳で育てている間は、育児期間で一番大変な時期。
心も体も余裕のない毎日が続きます。

そのようなお母様を応援する命を守るシステムとして、
プロラクチンが分泌されている間は妊娠力が落ちる仕組みになっています。


プロラクチン
(PRL)が過剰に出ると、
卵胞の発育を促すホルモン(卵胞刺激ホルモン=
FSH)の分泌が抑えられ、
卵胞の発育不良につながります。

また卵胞が発育した後、
プロラクチン(
PRL)によって排卵を促す黄体化ホルモン(LH)の分泌も抑えられ、
排卵がしづらくなります。

排卵後も体化ホルモン(
LH)の分泌抑制が続くため
黄体機能不全につながる可能性があります。

高プロラクチン血症は造精機能にも影響するため、
男性においても不妊の原因になります。
プロラクチンがゴナドトロピン(
FSH,LH)の分泌を抑え、
男性ホルモンでもあるテストステロンの産生が低下することにより、
造精機能が抑えられてしまいます。 

プロラクチン(
PRL)の正常値は15ng/ml以下ですが、
夜間に分泌が上昇するため、午前中の測定値が正常の場合でも、
午後から分泌が上昇し夜間に異常値になることもあります(潜在性高プロラクチン血症)
 

                                                                                        

原因として考えられるのは、
 1.間脳障害による場合
 2.不安などのストレスによって自律神経が不安定になる場合
 3.向神経性薬剤(精神安定剤
=ドーパミン(カテコールアミン)
     胃潰瘍の薬、抗ヒスタミン剤)の内服によってプロラクチンの分泌が促される場合
 4.甲状腺機能低下症が原因となる場合


があります。
異常にプロラクチンが高い数値を示す時には
脳下垂体腫瘍の可能性もあるので注意が必要です

 

間脳障害や、薬剤性、不安などのストレスによるものなど様々な原因で
プロラクチンが上昇したとしても、
大きな流れとして自律神経の乱れによるプロラクチン上昇と考えられます。 

病院の治療においては、プロラクチンを下げる薬を処方されますが
実は漢方薬でもサポートする方法があるのです

 
 東洋医学の治療方法に「回乳」という断乳の方法があります。
母乳育児を終えた女性に漢方薬を服用していただき、
プロラクチンを下げ断乳する方法です。
高プロラクチン血症の方にはこの「回乳」という考え方と
自律神経の乱れを安定に導く考え方の
二つの局面からサポートさせていただき改善を目指すのです。
この方法が実は意外と侮れません
体に優しい方法として、とてもおすすめですが
意外と知られていないのが残念です
プロラクチンが高いといわれたときに
どうしたらいいか考える時
是非試していただけたらと思います!


生理痛、生理不順、PMSの相談を女性専門員がお受けします

先日NHKのkローズアップ現代で
10代女性のアスリートの月経不順の記事を読みました

~10代女子選手に広がる 無月経・疲労骨~


以前より不妊カウンセリング学会で問題になっていましたが
ここまでひどい状況とは思っていませんでした

時々ある月経不順のご相談は氷山の一角だったのですね
とても大切な時期
漢方薬で少しでもお手伝いしたいと・・・・

もう一人の女性相談員
竹内美香穂は、東京での勤務時代、
多くの若い女性の悩みを受けてきました
月経痛、生理不順、PMS・・・

東京時代からはじめてたツイッターのフォロワーも3000を超えました!!

竹内美香穂についてはこちら
  ↓  ↓  ↓
竹内美香穂が新しい仲間に加わります」

月に2日間特別相談日を開催いたします
今月は
 5月25日(金)
 5月26日(土)
です


生理痛、月経不順、PMSでお悩みの方、ご予約お待ちいたしております(*^-^*)

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