レガート日記 たまごの気持ち(漢方の本陣薬局ブログbyサト)

滋賀県の漢方薬局で、周期調節法によって、子宝相談、女性の悩みの相談をしています。 たくさんの女性の笑顔に出会いたいな。 悩める女性のために出来るだけのお手伝いがしたいな。そんなことを考えながら、毎日漢方相談をしています。  創業江戸時代末期、薬剤師第一号という、何とも歴史ある薬局に嫁いで来た直後、ダイ先生の突然の入院。3年間の入退院の繰り返し・・・・つらかったあのころの体験が、きっと役に立つと思っています。一人でも幸せなカップルが増えますように。

2018年11月

コーピング

妊娠できない悩み
どう発散するかと
胸のところに
大きな石があるような感じ
いつもそんな感じだととても辛いですね

楽しいと、笑うことができる
そんなことが一日一度はあると
良いのですが

そんな時は

「コーピング」
という方法を意識して
試してみてください🍀

そんなお話をしていたら
「先生のコーピングは何ですか?」
そう聞かれました(^_^;)

恥ずかしいくらい
たわいもないのですが、

「出張したときに、新幹線でコーヒーを
注文して飲む」
「料理の録画番組を見て、
作ってみる、(主人に美味しいと言ってもらう(*^-^*)🎵)」
「カラオケの練習をする」
「モフモフ動画を見る」
「旅行に行く(中々行けません)」

まだたくさんありますが

そんなのが私のコーピングです(*^-^*)

先日のコーピング
両親と鶏足寺に行って来ました

近くにこんな良いところがあるのも
ありがたいことですね💕

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竹内美香穂先生の相談日:月経痛、生理不順、PMSなど
専門相談
 12月14日(金)、15日(土)  

先生、ブログはこちらです
 ⇒レガート日記 ヴィーナスへ行こう


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「妊娠前から産後まで」血の不足がもたらす影響


11月は思ったよりも暖かったので
本当にありがたかったですね

昨夜から急に冷え込んできました
少し冷え込みが厳しいので
慌てて服用したのが・・・・

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婦宝当帰膠は
毎日の私の元気に、
そしてばっちり更年期真っただ中の
この私に一番大切なものです

衛益顆粒は
今日のように急に冷え込んだ時の
風邪予防対策!

昨日お客様と冷えのお話していて
お年頃のお嬢様のファッションについて・・・

お嬢様曰く

「スカートから、ある程度生足が見えていないとダサい」

最近の流行は
足首を見せる
そして生足・・・・

一番女性の体に良くないことです

親としては心配ですが
お年頃のお嬢様に、どう伝えるかは
本当に難しいですね

でもこんな頃からの
小さい積み重ねが
生理痛、生理不順、子宮内膜症、子宮筋腫
そして不妊・・・・
につながっている

思春期を迎える前から
あきらめず伝えるように・・

娘を育ててきた私からのメッセージです

先日、京都の中医薬研究会例会で
劉伶先生をお迎えして勉強会を開催しました


女性が冷えるもう一つの原因は
「血の不足

「貧血」の診断が付かなくても
立ちくらみ、めまい、冷え、疲れやすさ
の症状に悩まされている方も多いと思いますが

「貧血」は血の濃度。

貧血のような症状があっても
貧血の診断ではない方は

「血の量が不足している」

ということなのです。

血が不足すると

妊活においては
1.卵の質が悪くなる
2.内膜が薄くなる
3.ホルモン量が不足する
4.体温が低くなる

まだまだありますが
以上の状況から大きな影響につながります

妊娠中に関しては

1.胎児の成長が遅れる
  (赤ちゃんが酸素と栄養不足になる)
3・妊娠鬱になりやすい
4.出産時の大量出血につながりやすい
5.体の乾燥、かゆみ、脱毛

産後について
1.産後うつになりやすい
2.母乳不足
3.母親の冷え、乾燥、かゆみ、脱毛、白髪

上記が主な症状です

血の不足で、子宝に恵まれない方は
とても多いように感じます

そして
血をしっかり補い
血の不足を解決することは
その後の妊娠出産にとても大事なこと。

その血の不足について
どのように補うかは
それぞれの体質で異なります

胃腸が弱いタイプ
気を使うタイプ
初潮が遅かったタイプ
など・・・

劉伶先生による講義は
婦宝当帰膠についての
様々な可能性についてもふれられ
私の経験も合わせて
非常に興味深い内容でした

その内容について
また店頭でもお配りする予定です


妊活は胃腸を丈夫にすることから

今日は京都で劉伶中医学講師の
講義でした(*^-^*)
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女性の宝という題目です

ところで、
私は最近快便💩🎵


これは
ずっと続けている
婦宝当帰膠と
最近まで続けていたラブレファイバー
そして

一昨年母から分けてもらった
糠床でつけている
おつけものが良いのではないかと
思います

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昨日のぬか漬け(*^-^*)🎵

何でも
おつけものにしてしまいます❤️

腸の環境大切ですね

ところで、
その腸内環境と

胃の消化機能を、
私は妊活でとても大切にしています

妊活で悩む方は
胃腸が弱いかたがとても多いですね

胃腸が弱いかたは
しっかり胃腸を元気にすることからスタート!

先日も
胃腸が弱かったAさん
胃腸をしっかりフォローすることから始めたところ
妊活漢方にいたるまえに妊娠されました(*^-^*)

ところが
胃腸が弱くても
ご自分で気がつかれていないかたが
おられます

まずは
周りと比べて
食事の量が少なかったら
胃腸が弱い傾向があります

あまり食べていないのに太ってしまう方
食べても食べても太らない方
どちらも胃腸が弱い印です

長期にわたる
間違ったダイエットで
胃腸が弱ってしまっているかたも(*^-^*)

1.和食中心
2.発酵食品( おつけもの 納豆   麹食品)
3.朝の温かいお味噌汁
4.出来ればなるべく早い夕食

おすすめ妊活生活です(*^-^*)

私は4ができていないので(^_^;)
そこは、消化をよくする
漢方薬に頼っていますが🎵

劉伶先生のお話は
機会があればまたのちほど✨


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体外受精反復不成功難治症例への取り組み~神戸元町夢クリニック  松本恒和先生の講義より

先日からの続きです

私が周期調節法で妊活相談をするうえで
とても大切にしていることは
東洋医学的な体調判断と
基礎体温の動向は当然ですが

不妊治療をされている場合は、
1.現在のホルモンの数値的な変化
2.西洋医学的な不妊症の原因
 (婦人科疾患の状況)
3.不妊治療の方法

以上3つのことを確認しながら
漢方処方を考えさせていただきます

そして、上記について深い知識の基礎となったのが
不妊カウンセリング学会での講習はもとより
不妊専門クリニックの先生による講義と治療方法です

特に非常に深い学びの基礎となっているクリニックの先生のお一人が
神戸夢クリニックの松本恒和先生です

今回の講座で3回目です

「体外受精反復不成功難治症例への取り組み」についての講義でした

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何度体外受精にて移植されても妊娠につながらない方は
私にとっても大きな課題です

以下簡単に内容について・・

原因には

子宮因子
内膜ポリーブ
粘膜下筋腫
菲薄化内膜
免疫因子

などがありますが

子宮因子として
子宮内細菌叢(子宮内フローラ)が注目されています

子宮内は良好なラクトバチルス菌(乳酸菌の一種)が90%以上の場合
妊娠につながりやすいとのこと

このラクトバチルス菌を増やすために
「内膜スクラッチ」をする方法がとられています

また卵管水腫がある場合
排卵の後卵管の蠕動運動が起こり
水腫内の液が子宮に流れ、着床の時期に
その状況によって卵が流れる原因になる可能性があるようです

免疫因子に関して

Th1/Th2のバランスにおいて
Th1優位の場合、流産につなりやすい環境
TH2優位の場合、妊娠継続しやすい環境

西洋学的には
臓器移植の際に使用する、タクロリムス(プログラフ)を使用して
妊娠に導くようにする

プレドニンを使うこともあるが
プレドニンは様々な副作用の恐れもある

プレドニンよりタクロリムスのほうが強い効果が期待できる


子宮内のNK細胞
による働き・・・
子宮内のNK細胞は
栄養膜細胞と共に子宮のらせん動脈の血流を増やそうとする
(着床に非常に大切な働きです)

ERA(Endometrial receptivity array)
着床のタイミングを調べる方法は、排卵後の日数に応じた内膜の変化
内膜RNA発現日付診を見ることによって、着床のタイミングを調べる検査

この検査をすることによって
妊娠率を高めようとする不妊施設が徐々に増えてきました

ただしこの検査は
毎周期、同じ日に同じものが発現するという大前提です


このほか
卵巣因子として
多嚢胞性卵巣など・・

上記方法について
前回ご紹介させていただいた
東洋医学での方法について
漢方薬での対応方法での可能性について
あらゆるところで考えられる部分があり

また、病院での治療方法についての疑問点など
今までの疑問点や
良くわからなかった点など
理解することが出来
非常に有意義に時間を過ごすことができました

当帰製剤と子宮内膜受容性の改善・・・・西洋医学との併用

9月にblogを更新した後

初めて1カ月以上もブログを更新できませんでした

また少しずつ更新を始めようと思います

11月4日・5日は、中医不妊症上級コースの勉強会でした


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数例の症例発表の後
張立也先生の講義です

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当帰製剤による子宮内膜受容性の改善について
データーをもとにした内容です

最近、着床障害と子宮内膜炎について注目されています

「RIF=反復着床不全」といい、繰り返し胚盤胞を移植しても
妊娠に至らない原因は・・・・?

西洋医学的には
抗核抗体や
抗リン脂質抗体などの免疫素因はよく知られていますが
子宮内膜の慢性炎症が注目されているようです

また、子宮内の血流量も関連します
子宮内の毛細血管がゴースト化してしまうと
着床不全につながる可能性があります

上記の状況に関して

当帰製剤を使用し、
免疫的素因、
慢性炎症素因
血流量素因
それぞれにあった対応方法で
漢方薬を組み合わせ改善につなげる考え方について
復習もかねての講義でした

血管のゴースト化について・・

以前
「高齢になると、子宮の中は真っ白だ」と、
足立病院生殖内分泌センターの中山先生がおっしゃられていたことが
印象的でした

若い方の子宮内はピンク色

白いということは血が通っていないということですね

大切なポイントだと思います

繰り返し移植しても妊娠できないという状況で
漢方薬を併用することによって
子宮の環境を改善し
妊娠へつなげること

それを実際に実行し
驚くほどの実績につなげていたのが
山東中医薬大学附属病院産婦人科でした

西洋医学と
漢方の併用
もっと周知されるよう私も頑張ります!

次の日は
神戸元町夢クリニック 
松本先生による
「体外受精反復不成功難治症例への取り組み」についての講義です
今日はもう遅くなりましたので
次の機会に・・・・・

おやすみなさい・・・

竹内美香穂先生の相談日:月経痛、生理不順、PMSなど
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