妊活のご相談の中で
大切だと思うこと

やはり、卵の質を良くすること
精子を元気にすること

そして

子宮環境を居心地のいいお部屋に整えてあげること

この3つが、何より一番大切なのですが
病院の治療を拝見していると
その基本的なところからついつい離れがちになってしまっている

そう感じることがあります
例えば・・・・

病院の検査で

「黄体ホルモンの値が低いですね。これでは妊娠しにくいので
黄体ホルモンを補充しましょう」

これはとても一般的な流れです

ただ、この黄体ホルモンは、いったいどのようなもので
どのような時に出てくるのでしょう

以下にまとめてみました

卵が成長発育し、排卵に至ると
順調であれば、排卵後の残された卵の殻が、
黄体形成ホルモン(
LH)によって黄色く黄体化し
黄体ホルモン(プロゲステロン=
P)を分泌するようになります。

高温期の黄体ホルモン値は、
17ng/ml以上が望ましいとされ、
10ng/ml未満の場合黄体機能不全の可能性が高いといえます。


黄体機能不全と言われたとき、病院では黄体ホルモンの合成薬を処方されます

ただここで疑問が出てきます

黄体ホルモンは排卵後の卵胞から分泌するホルモンですから、
卵胞そのものの質は??
黄体ホルモンを出す力が弱い殻の中の卵ですから
あまりいい卵ではないのではないかなと思うのです。
そうすると、やはり妊娠しにくい可能性が出てきます
(もともと、LHが高い体質の方や、排卵誘発剤による治療を受けている方においては
有効だと思います)
「黄体ホルモン機能不全」と言われたら
まず一番大事なことは、やはりおおもとの「卵の質」を良くすること
卵巣を元気にすることなんです。

そして排卵しやすい環境を作ってあげることです
当然
その方法については
千差万別・・・・その方それぞれによって違ってきます
それが東洋医学の考え方です
でも、その方自身が元気になれば
新陳代謝が上がって、今はやりのミトコンドリアも元気になりますし
いい血液がたくさん卵巣に行き届けば
卵の質も上がってくるのです

今日もまた妊娠のお知らせをいただきました
どうか・・・・・
このまま無事育たれますように・・・