レガート日記 たまごの気持ち(漢方の本陣薬局ブログbyサト)

滋賀県の漢方薬局で、周期調節法によって、子宝相談、女性の悩みの相談をしています。 たくさんの女性の笑顔に出会いたいな。 悩める女性のために出来るだけのお手伝いがしたいな。そんなことを考えながら、毎日漢方相談をしています。  創業江戸時代末期、薬剤師第一号という、何とも歴史ある薬局に嫁いで来た直後、ダイ先生の突然の入院。3年間の入退院の繰り返し・・・・つらかったあのころの体験が、きっと役に立つと思っています。一人でも幸せなカップルが増えますように。

不妊・不育症

子宮内膜症のLUF(排卵障害)の中医学的対応

今回の山東研修は、外来研修のすさまじさもさることながら
5人の先生の講義をみっちり受けるという
大変内容の濃いものでした

1.薄型の子宮内膜に対する中医薬対応・・・・張建偉先生

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2.ARTにおける中医薬の応用    ・・・・張寧先生

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3.子宮内膜症のLUFの中医対策   ・・・・連方先生

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4.生理周期の調節と中医薬の応用  ・・・・孫振高先生

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5.連方教授の二至天癸方について  ・・・・孫金犮先生

(講義中の先生の画像を撮影し忘れました(^-^;)ので・・・・
代わりに懇親会でのツーショット

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研修の疲れもあり
途中つらいときもありましたが
何とか頑張りぬきました



2日目は連方先生の外来でした

3人目が欲しいという46歳の方
中国では珍しい相談です

連方先生の親戚の知人のようです

非常にプライバシーを気にされていたので
あまり記載できませんが
その方に何度も
「本当に3人目が欲しいの?」と
意思確認をされていました

本当に欲しいのなら

あまり検査もされておらず
必要な情報がそろっていないことに
いらだちを隠せません
親戚の方にも
当事者の方にも
「このようなことなら私は診ませんよ」と厳しい言葉

いつもは優しい連先生の
厳しい、凛とした対応
真剣な気持ちがあるからこそです


研修、講義について
あまりに内容が多いのですが

講義の中で特に印象に残ったことと
私自身今後気を付けるべきと思ったことは

連方先生の講義において
子宮内膜症である場合、排卵障害になりやすいということです

様々な要因がありますが
卵巣そのものが
子宮内膜症によって変化し
排卵しにくくなってしまう状況です

今迄の経緯で
腑に落ちることが多々あり
これは特に気を付けるべきことと思いました


漢方薬と体外受精の併用で妊娠続出!

本日研修から帰ってきました

病院での研修中は
目まぐるしい毎日です

連日早朝起床
深夜就寝(^_^;)

1日目の外来研修は
先日講演された
孫振高先生です

孫先生の患者数は事前に
覚悟していましたが

少しだけ私たちのために
診察をゆっくりしていただき
説明してくださる場面も

何より衝撃を受けたのは
次々妊娠の報告があったこと
少なくとも3人に一人は
妊娠の報告です!

体外受精においての処方のポイントは
講義でもあり
それが現実にいかされ
効果が出ていることが
よくわかります

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孫振高先生は、9年前の研修から
貫禄も出てきましたが
優しい雰囲気が残り

時々笑わせたり、叱ったり
誉めたり

カウンセリングも
人となりがにじみ出ていました

様々な角度から見習うことばかりです

あっという間に時間がたちますね

連方先生の講義、研修については
また次回に報告させていただきます  

帰国まで
連日余裕のない毎日で
お土産も買えず(>_<)

ダイ先生に
今回は申し訳ない
中国研修だったのですが

なにかないかなー



思ったんですけれど・・・・

さすがにネクタイは
飽きられ(._.)

元気で帰ってきたし
まあ、いいかな(*^-^*)

乗り継ぎの名古屋駅に
何かあるかな(^_^;)

ダイ先生のブログ
読むとね(._.)

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山東中医薬大学附属病院 生殖・遺伝センターへ研修に行きます!

昨日は寒く、今日は暑く(._.)
体かついていきませんね!

いよいよ明日から
山東中医薬大学附属病院  生殖・遺伝センターにて、
9年ぶりに研修を受けます

今回は様々な理由で
行くのを躊躇しました

仲間の先生からの強いお誘いと
ダイ先生の応援で
行かせていただきます

感謝を込めて

素晴らしい研修になりますように!

ダイ先生のブログはこちら
      

FSHが100を越えた症例の検討

何回採卵しても、変性卵、空卵
何回移植しても 、妊娠できない

最近そのようなご相談が増えています。

昨日の、学術シンポジウム、
今日の不妊症エキスパートグループの勉強会
非常に有意義な内容の濃い2日間に
なりました

山東中医薬附属病院、中西医結合
生殖・遺伝センター
副主任医師、孫振高先生のインタビュー

写真はインタビューが始まる前
バタバタしていたので
こんな写真に(^_^;)
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通訳の秋本先生、孫先生、イスクラ産業副社長、陳先生

そして、午後からは、学術シンポジウム
今回、200人が集まり
各地区でも、中継され総勢300人以上の
大きな規模に!

孫振高先生の患者は、1日300人とのこと!!

その中で3ヶ月という短期間
当帰製剤で、先日お知らせした
体外受精を繰り返し失敗した難しい症例で臨床データーをとり、
妊娠率に、優位差が出たという発表

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確実に、子宮の様子が変化している
3D画像を、紹介されました

臨床データーは素晴らしいことです
1日300人という患者数だからこそできること
条件も世界に通用する方法であり
もう少しこの研究を進めて、
世界の学会でも発表しようと考えているとのこと


夜は懇親会
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劉伶先生、陳志清先生、連方先生、孫振高先生、張立也先生 

今日は
連方先生の講義

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女性は8期に分けてフォローするという考え方
 そして、最後に

孫振高宣誓による症例に、感銘しました

FSHが、100以上である38歳の女性
卵巣に全く卵がある様子がなく
更年期のような症状もあるところからのスタートです
2016年から、フォローを開始
2017年は症状は改善し、体調はよくなりつつあるも、
卵巣には卵が見えず
2018年3月9日まで卵巣の変化はない状態
1018年3月19日に卵胞11ミリが観察され
4月9日排卵済み!
そして、4月25日β―HCG538:3LU!
妊娠陽性!

孫先生も涙がでたと講演されました

つい先日心拍も確認でき経過は
順調のようです❗

孫先生曰く

「私が頑張ったのではなく
患者さんが頑張りました
長い間諦めず
変化のないときも!」

そのフォローの方法を拝見しても、
丁寧に処方を変更され

諦めず

孫先生もまた素晴らしいと思うのです

基本は
補腎滋陰
それに、補陽、疏肝を取り入れます

実は来週から、この山東中医薬附属病院に研修にいきます

これが研修先の生殖センターのスタッフ
とのこと!
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孫先生、連先生の診察に
9年ぶりに立ち会わせていただきます
非常に楽しみです‼️  

私が知らない間に
ダイ先生ブログをスタートさせているようです!

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体外受精において漢方薬を併用すること

27日は婦宝当帰膠40周年記念の学術シンポジウムが東京にて開催されます


当日様々な方の講演がありますが

山東省中医薬大学から、中医師の先生をご招待し
講演をいただきます

演題は
「当帰製剤の子宮内膜受容性に対する影響
   ~体外受精-肺移植反復失敗例における臨床監察結果~」



日本では漢方薬の臨床試験がままならないのですが
中国では体外受精と漢方薬を併用している病院が幾つかあり
山東中医薬学大学の産婦人科は、10年以上の歴史があります


2009年の中国研修先でもあり
その際に、漢方薬の服用で、卵胞の血流が改善し、子宮内膜の血流の改善も見られ
卵の質が良くなる可能性についてさらなる研究をこれから先もしていくと
講演された記憶があります

その時の研究対象である漢方処方が
日本にもあり
大変参考になりました

そのお話をしていただいた連方先生の第一の弟子である
孫振髙先生のご講演です
当日は連先生も来訪され

次の日は、私たち不妊エキスパートグループの
グループミィーティングに参加されるご予定です

よく体外受精何回も繰り返し
残念な結果になられた後

「卵の質を良くしたい」
「何回もチャレンジしたが妊娠できない」
「いつも子宮内膜が薄い」

そのようなお悩みで来店されます

漢方薬でお手伝いできること
どのような可能性があるか
今回の講演も大きなヒントになればと思います


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