レガート日記 たまごの気持ち(漢方の本陣薬局ブログbyサト)

滋賀県の漢方薬局で、周期調節法によって、子宝相談、女性の悩みの相談をしています。 たくさんの女性の笑顔に出会いたいな。 悩める女性のために出来るだけのお手伝いがしたいな。そんなことを考えながら、毎日漢方相談をしています。  創業江戸時代末期、薬剤師第一号という、何とも歴史ある薬局に嫁いで来た直後、ダイ先生の突然の入院。3年間の入退院の繰り返し・・・・つらかったあのころの体験が、きっと役に立つと思っています。一人でも幸せなカップルが増えますように。

中国研修

中医不妊症、中国研修 1日の患者は2万人!!


7年ぶりの、南京中医不妊症研修
夏先生が国医大使になられてからは
初めての研修です

正式名は 江蘇省中医院 南京中医薬大学付属病院と言います

http://www.jshtcm.com/index.php

中医薬病院とは、中医学理論、つまり漢方理論に基づいた診療を、行う病院のこと。

処方薬は、生薬が中心ですが、西洋薬も必要な場合処方され、手術も行われます
ここが日本と大きく違うところでしょう

南京中医薬大学付属病院は
日本の名古屋大学、東京大学で留学経験もある劉院長の努力で
年々患者数が増加し
今は一日の患者数は、2万人!
以前研修させていだいたとき、1万人と伺っていたので、もう倍ほどの人数です

あちらこちらに病棟が建ち並び、圧倒されたのですが、写真を撮る余裕も無く、本当に紹介しきれないのが残念
[画像:3ef297ca-s.jpg]

以前は工事中だったビル・・・・
見上げるほどの高さに
患者数も納得です


[画像:80be0ea4-s.jpg]


夏先生は、名医堂の奥です

1回の診察料は500元 日本円で9000円ほど

これに薬代や、検査代が入りますから
一部の富裕層しか受診できない金額です

お薬代金はやはり
2万円近くするようですから
1カ月数万円以上必要・・・・


[画像:a7c5876c-s.jpg]

そんな高額にもかかわらず
来院するのです

御歳、88歳!
7年前に比べ痩せられましたが
変わらず元気に診察されています

この7年の間に
ますます雲の上の方になられたのですが
しっかり診察に立ち会わせていただき
最後に記念撮影

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今でも記念撮影させていただけるという
喜びのあまり
わたし、少し近寄りすぎてしまいました
あとから写真を確認して
「わー」と・・・・

でも温かい笑顔のご様子・・・
宝物に

しばらく、研修のまとめなど
業務は増えますが
早くまとめたい気持ちです

今日も遅くなってしまいました
早く寝なければ

少しずつ
生活を改善しようと思います・・・・


たち吉お皿プレゼントセール今日から1週間です♪

12月らしく、毎日があわただしくなってきました
師走・・・・
師も走るのですね。字を眺めながら妙に納得してしまいます

でも私はこのあわただしい毎日が嫌いではありません
にぎやかで
行事も多く
楽しく感じたり 

11月は北京、「白雲観(はくうんかん)」を訪ねるなど、漢方薬のルーツに触れることが出来ました。
中国に行くと、その歴史の奥深さに、 圧倒さ れます

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中国から学ぶことは多く・・・・・
気が遠くなりそう

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12月12日今日からたち吉お皿プレゼントセールです
土曜日に準備して・・・
今年はこんな感じ

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色々な小鉢、お皿が並びました

 大皿、中皿は、少し今年はいつもと違います

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楽しみにしてくださいね 

多嚢胞性卵巣症候群・・・・排卵しにくく、流産しやすい

昨日からこちらは急に寒くなり
うっすら雪が・・・・・

寒い日になりましたね
先日からの寒さで
あっという間にインフルエンザが流行しだしましたが・・・・

やはり板藍茶や、のど飴で上手に対策していると違います
少し怪しいときに,板藍茶2包ずつ衛益顆粒と服用する方法で

スタッフと合言葉のように声をかけながら
しっかり対策

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私は去年の夏まで、2年近く風邪をひかずに頑張ってこれたのですが、
夏の中国研修の際風邪をひいてしまいました

これは、「夏」と言うことで油断しており
板藍茶、衛益顆粒をあまり持っておらず、
怪しくてもケアしきれず、しっかり引き込んでしまったのです

改めて、衛益顆粒と板藍茶に助けられていたのだと実感

さて

前回は中国研修まとめの会で
多嚢胞性卵巣症候群の方は、不妊になりやすいが
「漢方薬」の服用で排卵率、妊娠率が2倍になるデーターが出たお話をいたしました

アメリカの国立衛生研究所でのデーターですから
非常に信頼性が高いお話です

漢方薬が何でも効くのではなく
中国「黒龍江省中医薬大学付属病院」の患者データーが元ですから
きちんと体質に合わせて、状況に合わせた漢方薬を服用した上での事です

そして、私の班では
熊本の「中村漢方薬局」中村聖子先生が発表  

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 病棟症例と講義の発表です

病棟症例の研修は
流産歴のある患者で
切迫流産で入院している患者の対応をもとに
妊娠してからの漢方薬の対応方法についての講義等
非常に参考になる内容だったため発表していただくことになりました

もともと月経不順で多嚢胞性卵巣症候群の治療のため
この病院に通院して治療をされていた方の妊娠症例です

多嚢胞性卵巣(PCO)または多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)のかたは
月経不順のため妊娠しにくいのですが
実は妊娠した後が大切で
通常の方よりも流産率が高い傾向にあります

これは、黄体化ホルモン(LH)がもともと高めであるため
卵巣の感受性が低くなり
排卵した後の黄体化においても影響が出て
黄体ホルモン(P4)が不足する傾向にあるからです

また、もともと卵子の質も通常の方よりも悪い傾向にあり
染色体異常も多いようです

そのため、妊娠前の漢方薬の対応はもちろん
妊娠してからの漢方薬の対応がとても大切になってきます


次は
韓先生、満玉晶先生のお二人の先生の症例のまとめを

長崎の「龍虎堂薬局」夏苅竜子先生にまとめていただき、
発表していただきました


処方構成を表にまとめ
各症例の処方解析をされ、
私たちの今後の考え方に非常に参考になりそうな表を披露

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その表を元に
気づきもたくさんあり
私自身も非常に刺激を受けました

漢方薬の力、もっと未知の力がありそうで
わくわくします

一緒に学ぶべき仲間の存在も大きいですね
大変有意義な1日を過ごすことができました
 

多嚢胞性卵巣症候群・・・漢方薬で2倍の妊娠率!


1月31日(日)は、7月に研修した中国ハルピン不妊症研修のまとめの会でした

7月にハルピン研修に行ったお話は以前書かせていただきました
詳しくご報告できないままだったことを今気が付きました

私は中国研修に行き始めたのが
2003年からです
周期調節法の大家夏桂成先生のもとに行くのが夢で
南京の中医薬大学付属病院を見て感動
最期の感想の時
研修の感想をお話ししながら感動で泣いてしまったのを覚えています。

そして今回の研修は12回目。研修にすべて参加させていただき
代えがたい経験となり、それぞれ脳裏に焼き付いております

研修では少人数に分かれて
グループで行動します
そしてそのグループで、病棟や外来の患者診察に立ち会い
処方箋の内容を拝見、
時間の余裕があるときには
処方理由について質疑応答
中々日本では経験できないことを
経験できるのは、素晴らしいことです

これは病院の中からとった姿

DSC06524


ホテルのような雰囲気です
これが漢方薬の病院(中医薬病院)というと、驚かれるのではないでしょうか
日本とは大きな違いです
こんな立派な病院で研修します

これはその風景

DSC06494


後ろで立っているのが私の班のメンバーです
中国でもプライバシーの事情が厳しくなってきたので
患者様は写真左側
横に座っておられますが、陰で見えません

病棟では脈を見させていただいたり
舌を見て、
「この方は何が問題だと思いますか?」
というような質問があったりします


ハルピンにある黒竜江中医薬大学付属病の婦人科では、
多嚢胞性卵巣症候群について漢方薬の効果を
「アメリカ国立衛生研究所」と協力研究しています

これはかなり信憑性の高いデーターが出てきており

病院の多嚢胞性卵巣症候群の患者において
排卵率の平均が20%から50%へ大きく上昇
妊娠率が5.7%から11.2%へ2倍になった

そのようなデーターが出たそうです

このデーターは病院でのホルモン治療に比べても
優れた成績であり
副作用がない面から考えると
優位性が高いのではないかと思います

まとめの会で
私たちの顧問講師である劉伶先生が講義されました

     image

私の班からは2人の若手が発表
長くなってしまいました
タイムオーバー・・・・
その様子はまた次回にさせていただきます・・・

今日は立春
きれいな青空が見られました
いいお天気が続きます

インフルエンザが流行しているようです
板藍茶やのど飴で予防しましょうね

多嚢胞性卵巣症候群の研修・・中国研修へ

夏の日差しが、今日も厳しく感じる日でしたね!

ひまわりも、ますます元気に
夏の様子を知らせてくれています

林智子さんを通じていただいた、森あかねさんのひまわりの種
お店の先で、頑張って頑張って大きくなり
こんなにきれいに咲いてくれました

「いのちをつなぐ」活動
ひまわりのお花のパワーお届けできるでしょうか

ひまわりの花が咲いたとき
「やったー」ていう感じでした
元気が出ますね!店先で、きっと皆さんにも・・・・


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明日からいよいよ中国研修です

多嚢胞性卵巣症候群の中医学的治療で有名な
黒龍江中医薬大学付属第二医院での研修です

場所は中国ハルピン

多嚢胞性卵巣症候群も非常にご相談が多いので
どのような方法での対処であるか、大変楽しみです

ただ、数日研修に行くということは
本当に厳しい・・・・・
ここのところ、かなりハードなスケジュールが続いております
本日もまだ、準備が・・・

それにしても、私はいろいろな方に支えてもらっている
そう思います

毎年の不妊中医学研修も、
12回、13年間すべて出席してきました
これは、やはり周りの協力があってこそ
最近しみじみ感じます

だからこそ、しっかり真剣に学んで来ようと思います

20日まで子宝相談はお休みになります
しばらくご迷惑をおかけします

その分、さらにパワーアップして帰ってくるつもりです

 
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