レガート日記 たまごの気持ち(漢方の本陣薬局ブログbyサト)

滋賀県の漢方薬局で、周期調節法によって、子宝相談、女性の悩みの相談をしています。 たくさんの女性の笑顔に出会いたいな。 悩める女性のために出来るだけのお手伝いがしたいな。そんなことを考えながら、毎日漢方相談をしています。  創業江戸時代末期、薬剤師第一号という、何とも歴史ある薬局に嫁いで来た直後、ダイ先生の突然の入院。3年間の入退院の繰り返し・・・・つらかったあのころの体験が、きっと役に立つと思っています。一人でも幸せなカップルが増えますように。

婦人病

7月20日(木)京滋奈中医薬研修会出席のため臨時休業です

一日が30時間くらい必要・・・と思うことが多々あります

もう 日をまたいでしまい
やっとブログに向かえました・・・・

7月20日(木)は臨時休業です

ダイ先生は中国研修
私は、京滋奈中医薬研究会の定例会出席のため

京滋奈中医薬研究会の
学術委員長をさせていただいているのですが・・

全国での症例コンクールの地区代表症例選出に
どうしても出向かなければいけません

実は症例をまとめるのはとても大変な作業です

その大変な作業にもかかわらず
症例の提出をお願いした際、いつもしっかりした考察を書いて
提出してくださる先生がおられます

これがとても大切だと思っています

そういう先生はやはり本物だと


これから先
私たちの漢方相談の仕事
どれだけの方が続けられているのでしょうか

どのような形で続けられているのでしょうか


私自身
「本物」と言われる存在になりたいと
私の理想は、やはり本当に漢方の実力がある人になりたいと

提出された症例を拝見し
心から尊敬できる
症例に巡り合った時

私はそのような先生とかかわらせていただくことができて
本当に良かったと思います

お休みのお知らせだけのつもりが
長くなってしまいました

ついつい明日のことを考え
提出された症例を拝見し
つぶやきたくなってしまいました

そんな私も自分の症例を持って
京都に出張いたします・・・・・

明日は会長代理もしなければ・・・・

おやすみなさい・・・

春、様々な願いを込めて

一昨日は東京方面へお出かけ
また今後のことに向けての打ち合わせのためにお出かけです

少しだけ時間が取れたので
小雨が降る中、高輪プリンスホテルの日本庭園にさっとお出かけ

本当に日本庭園の作りこまれた美しさにうっとり

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開花基準になる桜がここにありました



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どれだけの年月でこの大きさになったのか

日本にはなんていい風習があるのだろうと
ゆっくり庭を眺めながら

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ソメイヨシノだけではなく
様々な種類の桜たち

小さいとがった花びらの桜

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私の写真の撮り方が悪くて…残念!

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桜は
新しい年度が始まる、応援のエネルギーを精一杯表現して
そして次に託して散っていきます

今日はうれしい事柄が二つ

40歳半ばになろうとされていた方が妊娠、ご出産され
赤ちゃんとともにご来店

そして・・・

月経痛のご相談の受験生だった女の子が
希望校に合格

合格されたとき私のところにお電話をくれたと伺い
私は残念ながらいなかったようなのですが
その話をうかがい、感激したのと
あー本当によかったなーって
じーんと・・・

涙ぐんでしまって
お母様と一緒に・・・・

年齢とともに
涙もろくなります
なんと私は単純・・・・・

昨夜東京から帰宅するとき
米原インターチェンジに入る前に
21号線から見えるライトアップされた夜桜に遭遇

わき道にそれ見学に・・・・・

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こんな場所があったなんて!


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どの木も立派な大木で
しばらく、見入っておりました 

赤ちゃんと一緒に訪れていただいた方
今年から高校生の女の子

私にたくさんの力を
与えていただいているのだなと感じます

そして、このような感動があるから
さらに一人でも多くの方の悩みを解決できたらとおもうのです

さらにたくさんの方の願いが叶いますように・・・・
 

生理不順と多嚢胞性卵巣2・・・診断基準

今年から、日・月を定休日にさせていただくことにしました
 毎週日曜日は、何かの勉強会や会議で休みにならず
少しずつ体力的に厳しくなったのが大きな理由です 

そして・・・・
この休み思わぬいい効果があることに最近気が付きました 

日曜日の勉強会の後
その内容について、無理せず考え直す時間が持てるようになってきました

こういう休みは実はとても大切だと
最近特に感じます

「勇気を出して休む」
私の長年の課題でしたが
今年は、この課題と取り組むつもりです

ご迷惑をおかけして申し訳ございません

多嚢胞性卵巣(たのうほうせいらんそう)の話の続きです

多嚢胞性卵巣(PCO)と多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と
状況が違います

多嚢胞性卵巣(PCO)は

元々、多嚢胞性卵巣症候群という名前からもわかるように
一つの病名ではなく、
「ある症状を示す傾向にある人」の集団という位置づけです

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)について

まだしっかり原因が分からず、〇〇病というはっきりした病気の扱いではありません

1.思春期から月経不順
2.LH/FSHが3以上
3.血中のネックレス状の卵胞の所見
(小さい1センチほどの卵胞が超音波で連なって見える)

上記の傾向が2つ以上みられる場合PCOSと診断されます

多嚢胞性卵巣(PCO)は症状として上記と傾向は似ているものの
排卵を伴う月経がある場合を指して診断されます

そのため
「多嚢胞性卵巣」の傾向があります
と表現されることが多いように思います


前回のブログで
多嚢胞性卵巣の場合流産しやすいことについて触れました

多嚢胞性卵巣症候群・・・排卵しにくく流産しやすい


今までこの体質の方が流産を繰り返す傾向にあることに
悩まされてきました

そして、このような状況に漢方薬がとても有効であることも
実感しております

PCO・PCOSの体質の方は、
卵胞のアポトーシスの力が弱いのではないかと言われています
つまり、ある程度古くなった卵胞は、自己分解して消えていくのですが
そこには免疫細胞などが絡み、自浄効果により消えていきます
どうもこの働きが弱そうなのです

ですから、卵胞がたまっていってしまい
新しい卵胞が育ちにくい環境になるのと
また、遺残卵胞などが発生しやすいため、
周期が乱れる原因になります。

卵の質も落ちるので
当然せっかく排卵しても妊娠しにくい卵と言えますし
妊娠しても染色体異常が発生しやすくなるようです

その結果流産に繋がります

書き出すと長くなってしまいますね
また続きは次回にさせていただきます

インフルエンザ
まだまだ要注意です。。。。。。

インフルエンザの後
肺炎になってしまった方もおられました

インフルエンザの時は
免疫力を上げるような漢方薬の服用と
充分な睡眠が何よりの治療です

今日はインフルエンザにかかっていました
というお客様が3人も!!
どうかお大事になさってくださいね


 

生理不順と多嚢胞性卵巣・・・・妊娠への影響

ここのところとても寒い日が続きます
こんな時はやはり温かいお風呂でゆっくり温まるのが最高

そういえば、いつも私がお話ししている入浴方法に似た方法で
ダイエットを目指すのが人気だとか・・・・!
余りにも似ているので
私の話を聞いたのかしらと思ってしまいます


以下のページをご覧くださいね



寒い日の養生・・・お風呂の入り方



ところで
最近生理不順のご相談が増えています

口コミで来られるようですが

「20歳になったけれど、まだ生理周期が安定しない」
「生理の出血が10日以上続く」
「1カ月2回生理が来る」
「生理以外にも出血がある」
「2か月以上生理が来ないときがある」

生理不順といっても形は様々
でも、実はどれもこれも

「多嚢胞性卵巣(PCO)・多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)
(たおうほうせいらんそう・たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)

という体質が元になって起こっている症状の可能性があります


病気というほどのものではなく
「妊娠」という目的が無ければ、目立った体の変化はないので
ついついしっかり治さずに見過ごされることもあります

ただ、放置しておくと
妊娠しにくくなるだけではなく

「卵巣癌」
「子宮体癌」になりやすいデーターもあります

こんなことを聞くと
やはり放置しておけないですね

この生理不順の体質

遺伝が絡んでいることが多いようです
そこには生活習慣病とも深いかかわりを持っています

今日は遅くなってしまいました
続きは近いうちに書きます

やはり春が待ち遠しいかな
 

多嚢胞性卵巣症候群・・・・排卵しにくく、流産しやすい

昨日からこちらは急に寒くなり
うっすら雪が・・・・・

寒い日になりましたね
先日からの寒さで
あっという間にインフルエンザが流行しだしましたが・・・・

やはり板藍茶や、のど飴で上手に対策していると違います
少し怪しいときに,板藍茶2包ずつ衛益顆粒と服用する方法で

スタッフと合言葉のように声をかけながら
しっかり対策

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私は去年の夏まで、2年近く風邪をひかずに頑張ってこれたのですが、
夏の中国研修の際風邪をひいてしまいました

これは、「夏」と言うことで油断しており
板藍茶、衛益顆粒をあまり持っておらず、
怪しくてもケアしきれず、しっかり引き込んでしまったのです

改めて、衛益顆粒と板藍茶に助けられていたのだと実感

さて

前回は中国研修まとめの会で
多嚢胞性卵巣症候群の方は、不妊になりやすいが
「漢方薬」の服用で排卵率、妊娠率が2倍になるデーターが出たお話をいたしました

アメリカの国立衛生研究所でのデーターですから
非常に信頼性が高いお話です

漢方薬が何でも効くのではなく
中国「黒龍江省中医薬大学付属病院」の患者データーが元ですから
きちんと体質に合わせて、状況に合わせた漢方薬を服用した上での事です

そして、私の班では
熊本の「中村漢方薬局」中村聖子先生が発表  

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 病棟症例と講義の発表です

病棟症例の研修は
流産歴のある患者で
切迫流産で入院している患者の対応をもとに
妊娠してからの漢方薬の対応方法についての講義等
非常に参考になる内容だったため発表していただくことになりました

もともと月経不順で多嚢胞性卵巣症候群の治療のため
この病院に通院して治療をされていた方の妊娠症例です

多嚢胞性卵巣(PCO)または多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)のかたは
月経不順のため妊娠しにくいのですが
実は妊娠した後が大切で
通常の方よりも流産率が高い傾向にあります

これは、黄体化ホルモン(LH)がもともと高めであるため
卵巣の感受性が低くなり
排卵した後の黄体化においても影響が出て
黄体ホルモン(P4)が不足する傾向にあるからです

また、もともと卵子の質も通常の方よりも悪い傾向にあり
染色体異常も多いようです

そのため、妊娠前の漢方薬の対応はもちろん
妊娠してからの漢方薬の対応がとても大切になってきます


次は
韓先生、満玉晶先生のお二人の先生の症例のまとめを

長崎の「龍虎堂薬局」夏苅竜子先生にまとめていただき、
発表していただきました


処方構成を表にまとめ
各症例の処方解析をされ、
私たちの今後の考え方に非常に参考になりそうな表を披露

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その表を元に
気づきもたくさんあり
私自身も非常に刺激を受けました

漢方薬の力、もっと未知の力がありそうで
わくわくします

一緒に学ぶべき仲間の存在も大きいですね
大変有意義な1日を過ごすことができました
 
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