ダイ先生は
糸錬功という方法で
漢方薬を選定しています

私の中医学と周期調節法とは
また違う方法で
婦人科以外をすべて担当してもらっていますが・・・・
この前の風邪の時には
脱帽でした

中国研修の後
体調を崩しかけ

黄色い鼻水
咳、痰が
急に出てきて

これは中医学では

「熱」と「湿」があると判断し
清熱解毒中心に処方するのですが

ぼやーと良くなるのですが
明日までに何とかしたいと思っても
今一つ咳が収まりません

これでは明日の仕事に差し支える

そう思って
ダイ先生に糸錬功で判断してもらいました

出てきた処方は

「麻黄附子細辛湯」

中医学的に
この処方を出すのは非常に難しい
確かにいろいろ考えると
行き当りますが
最初には思い浮かばない処方です

半信半疑で服用したところ

まず1服で、スーッと思い頭重感が抜けてきて
少しなんとなく咳がましになったよう

2服目で驚くほど咳か静かになり
前日の夜はせき込んで夜中何度も目が覚めるほどだったのが
その日の夜はほとんど咳が出ず

次の日はマスクはしていましたが
鼻水も痰もほとんどなくなり
咳も軽く時々出る程度

今回のこの処方選定には驚きました

傷寒論に出てくる
「麻黄附子細辛湯」の症状と全くあっているわけでもないのですが
いろいろ深く考えてみると確かに納得できるところがあります

勉強になったなー
うーん負けてはいられません!!